IE9ピン留め
IT化の弊害
インターネットカフェと呼ばれる喫茶店も駅前にあって待ち合わせまでの時間調整、ひとときの休息も求める人の場所であったものが、現在では郊外にも出店されてIT時代の象徴でもあるインターネットを楽しむライフスタイルが広く浸透してきました。
最近、簡単にインターネットに接続できる無線LANが各地に整備され、携帯電話回線を使った端末も普及し、電車の中や喫茶店などでパソコンを開き、仕事をしている人を多く見かけるようになりました。特に、飛行機や新幹線の中で忙しいビジネスマンがパソコンを開いている姿は当たり前のように見受けられます。IT化と叫ばれる前の時代ならば、出張で地方まで行かなければならない時には、ビールやおつまみそして週刊誌を買い込んで新幹線に乗っていたのではないでしょうか。買い込まないまでも、メールをしなくちゃという気にはならずに、ゆっくりとリラックスできていたはずです。
モバイルパソコンとインターネットの発達で、いつでもどこでも仕事はできるし、メールも読めるし送れます。確かに便利になったけれど、仕事とプライベートを切り離せなくなってきているように思います。常に仕事に追われてしまうゆとりのない生活になりがちです。情報技術の発達により効率化されるべきものが、情報量が多すぎてしまって、かえって仕事が増えてしまった、こんな現実ではないでしょうか。
そして従来、手紙や電話を使って連絡することで相手ときちんとコミュニケーションがとれていたものが、電子メール1本で済んでしまうと、相手との意志の疎通が図れなくなったり、雑談の中からいろいろな気づきやビジネスが生まれたり、人間同士のつきあいの楽しみなどが無くなってしまいます。これではIT化されたことによる弊害がありすぎて従来のようなアナログ的な生活の方が良いのではないかとも思ってしまいます。メールだけITだけに頼らずに、きちんとツール、手段を使い分けていきたいものです。
残念ながら、ITが上記以上に人間を苦しめる原因となっているどころか、少子化にも影響しているという研究があります。アメリカアラバマ大学コレティス博士によりますと、膝の上にノートパソコンを置くと、陰のうの温度が上がって不妊の原因になる可能性があるということです。
今日の社会に於いて、男性が精神的に追い詰められるだけではなく、肉体的にも苦しめられている一つのあらわれでしょうか。
男性の皆さん、ノートパソコンには気をつけましょう!

by kumagaya-jc | 2006-04-24 12:53
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